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2025/05/21

「もう限界…」狭いアパートと100均収納に疲れたら。女性建築士が教える“片付く家づくり”のはじめ方|新潟 家づくり

お家づくりコラム

女性建築士と造るハナコの家です。

「この部屋、もう限界かも…」そんな日ありませんか?

・靴箱に入りきらない靴が玄関に散らかる
 



・洗面所にはタオル・ストック・ドライヤーが雑然





・子どものおもちゃがリビングに常駐している



 

・収納ケースを買い足すたび、部屋が狭くなる

アパートで子育てをしているご家族から、こうした声をよく聞きます。
工夫しようと100均へ通い、収納グッズを買い足す日々。
それでもどこか、「ごちゃごちゃ感が取れない」「片付かない疲れ」が積もっていませんか?

 


100均収納は便利。

100均グッズでの収納、アイディアを取り入れて収納計画📝もちろん行います✨

突っ張り棒、吊り下げラック、ファイルボックス…工夫次第で便利です。

ただ、本質的な問題は「収納の“量”と“場所”が足りていない」こと。

どんなに工夫しても、そもそもの設計が“暮らしに合っていない”と、片付きません。

特にアパートでは、

  • 動線が短くできない

  • 収納が“足りない”というより“欲しい場所にない”

  • 「仮住まい」であるため大胆な収納計画ができない

そんな制限が付きものです。

 


【事例紹介】アパート暮らしでのストレスから、理想の住まいへ

ご夫婦+お子さん1人のF様(仮名)のケースをご紹介します。

📍以前の住まい:2LDK賃貸アパート
📍悩み:

  • おむつやおもちゃ、洋服の収納がバラバラでLDKのあちこちに…探し物が多い

  • ベビーカーの置き場がなく、玄関が常に渋滞

  • 寝室が狭く、寝かしつけのたびに布団の出し入れ

📍家づくりで実現したこと:

  • 玄関横の土間収納にベビーカーもスッキリ収納

  • リビング横にファミリークローゼット+“おもちゃ専用棚”を設置

  • 家事動線を意識した洗濯〜収納の流れ

F様からは、「モノが“しまう場所”に戻るようになって、暮らしが本当に楽になった」と言っていただきました。

F様は、「おうちを建てよう!」そう決心された日から、
ここが不便 ここがストレス という個所について📝に書き留めていらっしゃいました。
その具体的なひとつひとつのストレスが解消できるおうちづくりへの導きます‼
ぜひご参考に✨
 


収納が“最初から設計されている家”は、暮らしを変える

私たちオフィスHanakoでは、女性建築士が中心となって収納計画と動線を最優先に考えた設計を行っています。

📦 よくあるご提案:

  • 玄関に土間収納+家族人数に合わせたシューズクローク

  • キッチン裏に“隠す収納”+買い置き食品も入るパントリー

  • ランドリールーム直結のクローゼットで洗濯物がたまらない

  • ワンフロアで完結する平屋も人気(新潟の気候にも◎)

こうした「今の悩み」がちゃんと解消される暮らしを、注文住宅なら実現できます。


「今すぐじゃなくてもいい」でも、情報を持っておくことが大事です

「家づくりなんて、まだ先の話」と思っていませんか?

でも実は、“今の暮らしの不満”を書き出すことが、理想の家づくりの第一歩。
そして、資料を見たり、モデルハウスを見学したりすると、「どんな家にしたいか」が少しずつ明確になります。

今はまだぼんやりしていても大丈夫。
あなたの「今感じているモヤモヤ」が、未来の家づくりにきっと役立ちます。


最後に:あなたの“片付かない悩み”も、設計で解決できます


  • アパートでの収納に限界を感じている

  • 家が狭く、100均グッズに頼っている

  • 片付かないストレスが日常になっている

そんなあなたにこそ、「片付けなくても片付く家」を知ってほしい🏠
女性目線で考えられた間取りと収納で、毎日の生活がきっと変わります。

資料請求をして資料をじっくり見たい方はこちら
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