新潟の冬、温かさを手に入れるための工務店おすすめの提案

女性建築士と造るハナコの家です。
やってきましたね寒い新潟の冬。
今年は雪が多いんだって…
今年は雪が少ないって聞いてるけど…

…もうみんな…言ったもん勝ちなんだから('Д')
と友達との会話でつぶやきました。。。

雪の多い少ないにかかわらず、新潟の冬は寒い。
室内で温かく過ごすにも、光熱費がかかって仕方ない
そんなお悩みは尽きないと思います。

今日紹介するのは、大好きあったかグッズです。
しっかり最後までお読みくださいね♪
早速ですが「大好きあったかグッズ」のご紹介です。
私、昨年こたつを購入しました。
「出られなくなるし　ほこりになるから」と敬遠していたこたつ。
ついにその殻を破りました。
寒いし、光熱費高いし、なんかいい暖房器具…と思ってたどり着いたのが
こたつ。


こたつとエアコンの電気代の比較は、使用条件や設定によって異なりますが、
一般的な比較は下記参考です◎
 

こたつ：

• 一般的なこたつの電気消費は約600W程度らしいです。
• 1時間の利用で0.6 kWhの電気を使用します。

 

エアコン：

• エアコンの消費電力は、種類や能力によって異なりますが、一般的な家庭用エアコンの暖房モードでは2,000W程度です。
• 1時間の利用で約2.0 kWhの電気を使用します。

こたつもエアコンも強弱によって、また機器の種類によって
差はありますので、あくまで個人的な調べと思っていただきたいですが、
ざっと見ること３倍…そう思って購入しました。

実際電気代が安くなったか…といわれると、こたつが入ってぐーんと増えた
印象もありませんし、安くなった実感も（燃料費UPのため）わかりませんでしたが
快適性が格段にUPしました。
なにより家族がそこに一堂に集まるスペースが生まれること
足が温かいと全身ぬくぬくすることです◎

しかも今は「昭和のようなおこた」ではなくモダンな円形スタイルや
楕円スタイル、、、天板も無垢っぽい木目調だったり、大理石風だったりと
結構インテリアとしてもばえるものが存在します。

ぜひ一度ご検討下さい。

また弊社ですが、「暖房器具の効きがよい、効率的な住宅」の提案をしております。
”暖かい家にとことんこだわっている”というわけです。
近頃、お客様の住宅に対する知識がぐーんと高まって
Ua値やC値に興味を示されるお客様が増えています。

ちょっと難しい話になるので、遠くで聞いていたいような気持になりますよね。
ですがここ、家計やりくりされる主婦（主夫）にとってとっても大事。


難しい文章を並べますがさらっとお読みください↓

◎UA値（熱貫流率）が低い建物は、外部からの冷気が侵入しにくく、室内の温度を保ちやすいため、暖房効果が向上します。UA値は建物の断熱性能を示す指標で、単位面積あたりの熱損失を表します。

UA値が低いほど、建物が保温性に優れており、寒冷地域である新潟のような冷え込みが厳しい地域では特に重要です。

 

◎C値（外皮平均熱貫流率）は、建物の外皮（外壁、屋根、床、窓などの断熱部材）の熱貫流率を示す指標で、低いほど建物が断熱性能が高いことを意味します。外皮平均熱貫流率は、単位面積あたりの外気温度差に対する熱損失を表し、C値が低いほど外部の寒冷な気温から室内を保温しやすいとされます。

寒冷地域においては、C値が低い建物が重要となります。これにより、冷気の侵入を抑制し、冷暖房のエネルギー効率が向上します。寒冷地域向けに設計された住宅や建物では、高い断熱性能が求められるため、C値の低さは重要な要素の一つとなります。

建物で、魔法瓶を作って、その中にいれる暖房の効率を上げるというのが
新潟の冬を賢く過ごすための条件の一つ…といえそうです。

ちょっと難しいな…
もうちょっとわかりやすく聞きたいと思った方、チャンスです。
建物内部の「構造」がみれるスペースが当社にございます。
ぜひ一度ご覧いただきたい。
わかりやすい…を目標に作った渾身の一撃‼

どこの工務店いって、話を聞いてもよくわからなかった…という
あなたにぜひこの「性能」について、構造ブースをご覧いただき
話を聞いてください♪わかりやすく丁寧にご説明いたします◎
イベントのご予約ページからご予約
➡備考欄に「性能について簡単に教えて」とお書きください。



さて、長くなりましたが、本日は
「新潟の冬、温かさを手に入れるための工務店おススメの提案」で
記事を書かせていただきました。
皆様、節電節約で、でも温かく安全健康に冬を乗り切れますよう
お祈りいたします◎




最後までお読みいただきありがとうございました。

新潟で新築｜注文住宅を建てるならオフィスHanako株式会社