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2023/07/10

壁紙の補修を自分でやってみる?

おうちのメンテナンス

Hanakoアフター担当 高橋です。

柱などの木材が、
湿度などの水分を含んで伸縮するため
クロス(壁紙)が影響を受け、
隙間があいてしまうことがよくあります。

保証期間を過ぎてしまったら、どうやって直したらいいの?
というご相談をいただくので、
今回は、お部屋のカド「入隅」部分の補修をご案内。

まずは、ホームセンターなどで購入できる
「コークボンド」 を用意。



※ 壁紙・巾木の隙間埋めや
画鋲の穴埋めに使える充填剤

先端をカッターなどでナナメに少し切ります。
あとは、水の入ったバケツと濡れタオルを準備します。



コークボンドをギューっと握って、
埋めたい所に沿わせて出します。
マヨネーズのように出てきますが、
この時にはみ出ても大丈夫です。



指でなでつけ、はみ出たところは、
塗れタオルで拭きとります。
(専用のヘラを使うより指の方が簡単)

乾くまでは何度でもやり直せます。



隙間が大きく、5㎜以上開いている場合には
キッチンシンクや、サッシ周りなどに使用する
粘度のある「シリコンコーキング」
というもので埋めるのがおすすめです。

自分でやってみたいけれど
ちょっと心配・・・という時は、
ぜひ、お声掛けください。
一緒にやってみましょう!


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