スタッフブログ
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2025/01/12
現在の注文住宅のリアルを知っておきましょう_実際お家造りの何が変わった?
スタッフブログ
女性建築士と造るハナコの家
オフィスHanako株式会社の田中です(^^)
1月もはや中盤になり、早くも1年の24分の1が終わろうとしています。
1年を細かく割って考えてみると案外あっという間なものですね・・・!
さて。私達オフィスHanako株式会社は
お家造りをお手伝いしている工務店ということで・・・
あくまで田中の肌感覚基準で(とはいえ、これまで沢山のお家造りをお手伝いさせていただき、この肌感覚は実体験なので間違いないはず!)
新年をきっかけに、ここ2~3年で感じるお家造りの変遷を思い返してみました。
このブログを読んでくださっている方にお伝えしたい一番の目的は、
理想のお家造りに近づけていただきたいし
間違った知識や固定観念でお家造りを進めてほしくない。
だから、今正直に伝えます。
という思いが込められています。
大きなお買い物だからこそ、少しでも満足度を高めていただきたいので、少々ハッキリしすぎた表現があるかもしれませんが、最後まで読んでいただけると嬉しいです!
まずは皆様ご存じのように、お家造りの満足度は、スタートし始めてから完成までの年数が短いほど、満足度が高いという数値が様々なデータ集計で出ているのをご存じと思います。
それ故に、計画スタートから約1年間で完成・お引越しを迎えるのが主流になってきていますね!
3年前に一度計画していたのに、その時に決めなくて後悔したというお客様のご来場が非常に多いですが、最近は「友人が後悔していたから自分たちは1年で計画を完遂する!」と言ってご来場いただくお客様も非常に増えました。間違いないので、このタイミングで来ていただきありがとうございます・・・!と心から思います!
この「1年」という期間、
長いような短いような・・・ですね。
一生に一度である方がほとんどなお家造り。
●注文住宅を建てるとはどういうことか_予算の現状
今回はこの2つのポイントに触れます。
せっかく新築なら注文住宅を建てたい、性能が良く安心安全で快適性抜群なお家に住みたい、私達家族が暮らしやすい間取りしたお家が建てたい
このようなキッカケで注文住宅を検討されるお客様が多いです。
注文住宅ということは、間取りも、選ぶ設備もデザインも全て自由。
言い換えると特注住宅ができるということですね!
ちょうどコロナウイルスが流行ってきた頃くらいから、
人・物の流入数が変化し、生活の仕方が大きく変わりましたね。
そこからの火種や、ロシアのウクライナ侵攻の影響を受け、
住宅設備と土地の値上がりが止まりません。
※土地に関しては地価上昇だけでなく、能登半島地震による需要エリアの変化があったことによる価格変化も大きく影響しています・・・!
それ故に、注文住宅の建築資金が爆上がりしているという訳です。
冒頭で記述しましたように田中の肌感覚ですが
前提条件に、性能・快適性・間取りの満足を求めてのお家造りで注文住宅を希望する場合:
3年前の建築資金総額「4,000万円あれば満足のいくお家造りができそうだね!」
と言えたのが現在は
「4,500万円あれば満足のいくお家造りができそうだね!」
に変わりました。本当です。
3年前に始めた計画をその時に決めていれば、少なく見積もっても現在より数百万円コスト削減しての注文住宅が叶ったという事です・・・
逆の発想で(表現がハッキリになってしまいますが)
「性能・快適性・間取りの満足を求めてのお家造り」というよりかは
「価格重視のお家造り」であれば上記の考えには至らなくなります。
※ただ、ここで気を付けたいのが性能と価格の比例です。
性能にこだわれば、新居で生活後の光熱費が大幅に軽減されるため、建築資金の初期費用と後々にカバーリングが叶ってくるので、そこを見越したお家造りがオススメです!
自分たちのお家造りではどこを重視すべきなのか?
というところに今一度焦点を当てて計画を進めてみましょう(^^)
私達オフィスHanako株式会社がお手伝いしている注文住宅は、
建物の大きさ・価格が決まっていて、その中で自由な間取りやカラーデザインを考えられる定額制注文住宅です。
決まっている価格の中には、大工さん手作りの造作家具と収納も入っているので、職人さんの作った手作りの家具・収納に囲まれて生活できる、温かみのあるお家が建築できます。
ハナコでお家造りをすることが気になる!という方は、いつでもご相談ください。
予約フォームの「ご意見・ご質問等」欄に田中指名の旨を記載いただけますと、ご相談で田中が担当させていただきます(^^)
来月の積雪はどのくらいになることやら・・・
皆様くれぐれも事故には気を付けて、健康第一に、
2025年も健やかに過ごせますようお祈りしております☆彡
お問い合わせはこちら
→ 無料相談会のご予約フォーム
オフィスHanako株式会社の田中です(^^)
1月もはや中盤になり、早くも1年の24分の1が終わろうとしています。
1年を細かく割って考えてみると案外あっという間なものですね・・・!
さて。私達オフィスHanako株式会社は
お家造りをお手伝いしている工務店ということで・・・
あくまで田中の肌感覚基準で(とはいえ、これまで沢山のお家造りをお手伝いさせていただき、この肌感覚は実体験なので間違いないはず!)
新年をきっかけに、ここ2~3年で感じるお家造りの変遷を思い返してみました。
このブログを読んでくださっている方にお伝えしたい一番の目的は、
理想のお家造りに近づけていただきたいし
間違った知識や固定観念でお家造りを進めてほしくない。
だから、今正直に伝えます。
という思いが込められています。
大きなお買い物だからこそ、少しでも満足度を高めていただきたいので、少々ハッキリしすぎた表現があるかもしれませんが、最後まで読んでいただけると嬉しいです!
まずは皆様ご存じのように、お家造りの満足度は、スタートし始めてから完成までの年数が短いほど、満足度が高いという数値が様々なデータ集計で出ているのをご存じと思います。
それ故に、計画スタートから約1年間で完成・お引越しを迎えるのが主流になってきていますね!
3年前に一度計画していたのに、その時に決めなくて後悔したというお客様のご来場が非常に多いですが、最近は「友人が後悔していたから自分たちは1年で計画を完遂する!」と言ってご来場いただくお客様も非常に増えました。間違いないので、このタイミングで来ていただきありがとうございます・・・!と心から思います!
この「1年」という期間、
長いような短いような・・・ですね。
一生に一度である方がほとんどなお家造り。
●注文住宅を建てるとはどういうことか_予算の現状
●なぜ、2~3年前に一度動いていた方が今、後悔しているのか
今回はこの2つのポイントに触れます。
●注文住宅を建てるとはどういうことか_予算の現状
●なぜ、2~3年前に一度動いていた方が今、後悔しているのか
この2つ、実は要因・現状がほとんど同じです。せっかく新築なら注文住宅を建てたい、性能が良く安心安全で快適性抜群なお家に住みたい、私達家族が暮らしやすい間取りしたお家が建てたい
このようなキッカケで注文住宅を検討されるお客様が多いです。
注文住宅ということは、間取りも、選ぶ設備もデザインも全て自由。
言い換えると特注住宅ができるということですね!
ちょうどコロナウイルスが流行ってきた頃くらいから、
人・物の流入数が変化し、生活の仕方が大きく変わりましたね。
そこからの火種や、ロシアのウクライナ侵攻の影響を受け、
住宅設備と土地の値上がりが止まりません。
※土地に関しては地価上昇だけでなく、能登半島地震による需要エリアの変化があったことによる価格変化も大きく影響しています・・・!
それ故に、注文住宅の建築資金が爆上がりしているという訳です。
冒頭で記述しましたように田中の肌感覚ですが
前提条件に、性能・快適性・間取りの満足を求めてのお家造りで注文住宅を希望する場合:
3年前の建築資金総額「4,000万円あれば満足のいくお家造りができそうだね!」
と言えたのが現在は
「4,500万円あれば満足のいくお家造りができそうだね!」
に変わりました。本当です。
3年前に始めた計画をその時に決めていれば、少なく見積もっても現在より数百万円コスト削減しての注文住宅が叶ったという事です・・・
逆の発想で(表現がハッキリになってしまいますが)
「性能・快適性・間取りの満足を求めてのお家造り」というよりかは
「価格重視のお家造り」であれば上記の考えには至らなくなります。
※ただ、ここで気を付けたいのが性能と価格の比例です。
性能にこだわれば、新居で生活後の光熱費が大幅に軽減されるため、建築資金の初期費用と後々にカバーリングが叶ってくるので、そこを見越したお家造りがオススメです!
自分たちのお家造りではどこを重視すべきなのか?
というところに今一度焦点を当てて計画を進めてみましょう(^^)
私達オフィスHanako株式会社がお手伝いしている注文住宅は、
建物の大きさ・価格が決まっていて、その中で自由な間取りやカラーデザインを考えられる定額制注文住宅です。
決まっている価格の中には、大工さん手作りの造作家具と収納も入っているので、職人さんの作った手作りの家具・収納に囲まれて生活できる、温かみのあるお家が建築できます。
ハナコでお家造りをすることが気になる!という方は、いつでもご相談ください。
予約フォームの「ご意見・ご質問等」欄に田中指名の旨を記載いただけますと、ご相談で田中が担当させていただきます(^^)
来月の積雪はどのくらいになることやら・・・
皆様くれぐれも事故には気を付けて、健康第一に、
2025年も健やかに過ごせますようお祈りしております☆彡
お問い合わせはこちら
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